40代の自分へ！思ったことを口にして妻と議論を 😅

貴方は、頭に浮かんだことを仕舞ってしまうクセがあります。

例えば、どこどこへ行きたいと思ったとき思いつくこととして、

連休や給料日前の日程であるかどうか？

10日先の天気予報はどうか？

源泉かけ流しの温泉で加水加温はしているか？

宿泊先の提供施設と宿泊費の妥当性はどうか？

宿泊先の予約状況はどうか？

宿泊先からのドライブルートはどうか？

目的地までの移動距離と時間はどうか？

宿泊先ごとの移動距離と時間はどうか？

ガソリン代、高速道路代、宿泊代はいくらか？

「どこどこに行きたい」と思ったとき、ざっとこれだけシミュレーションします。

あくまで、シミュレーションなのでリセットすることもあります。

また、突発的な用事で行けなくなることもあります。

そのため、旅行プランがほぼ決定してから妻に提案するようにしていますね😊

あらゆる想定をすること自体がが楽しいこともあり、

リセットすることも当然起こり得ることとして認識しています。

しかしながら、それは、サラリーマン時代の感覚です。

年金生活に入ってからは、その考えは改めなければならないでしょうね😁

限られた収入の中で、使うお金が制限されます。

単なるシミュレーションだけで心に秘めるのはいいですが、

行動を前提に考えているのであれば、シミュレーションする前に、

妻に相談する習慣をつけなければならないと思います。

今になって気付くことですが、妻は貴方にどんなことでも相談しています。

貴方は、本来人の意見を聴くことは面倒な人です。

頭に浮かんだことは、誰にも邪魔されず行動したいわがままな人です。

しかしそれは、仕事優先でスケジュール管理してる場合のことです。

辞めてからはその考え方は直ぐに改めなければなりません。

貴方は、本来石橋を叩いても渡らない臆病な小心者です。

人の見えないところで、一生懸命やっている姿を見られたくない性分でもあります。

本来的には、平和主義者で争いごとが最も嫌いです。

そのためか、討論も議論も苦手です。

自分と違う意見を説明し理解を得るのも苦手です。

論理的にものごとを考えるもののインスピレーションが優先です。

心に浮かぶことが一番大事です。

仕事では論理的に感情を抑え辛抱強く対応していますが、

家でも同じように対応する覚悟が必要です。

直感的に物事を判断するタイプですが、

家の中でも冷静に討論することが必要です。

面倒くさがらず、笑顔で筋道をたてゆっくり話す習慣が必要です。

仕事を辞めてからの人生は、特に話し合いが必要です。

仕事を辞めてから1週間が1日に感じられ、気付くと一ヵ月が経っています。

時間はたっぷりあります。

じっくり構えて妻と向き合う習慣を身につけて下さい。

だからこそ、心に仕舞うクセは早く治しましょう。

心の叫びに従って行動することは止めましょう。

貴方は、人から言われることが嫌なタイプですが、

一緒に生活するお義母さんも同じタイプです。

言葉は大事です。

お互いが分かりあうには、多少感情的になっても、

会話を続けなければなりません。

言葉は、人を生かし喜ばす力がある魔法のツールです。

諸刃の刃でもありますが、使うための道具であることに変わりありません。