義母が「カギ」をかけ忘れないための衝撃の行動2023

40代の自分へ!備蓄量を減らすつもりが食費の節約に😅

40代の自分へ!

食品庫には、ぎっしりと食品が詰まっています。

東日本大震災で被災したことから、自主避難に備える為の準備ですが、

正直なところ、何日分、或いは何食分あるかまで、分かっていません。

1週間自主避難するにしても、食べ飽きないよう備蓄品を工夫している訳でも無く、

また、普段から消費しながら補充しているとは言え、

定期的に棚卸をして、消費期限や賞味期限を確認している訳でもありません。

気にはかけていましたが、貴方は妻の考えを否定するようで、

まかせっきりにして、何もしていませんでした😅

備蓄量が多いと思いながらも、口出しを控えていました。

近ごろ、92歳の義母も、貴方も食べる量が減ってきています。

何をどれだけ備蓄したらいいか?話し合う必要があるでしょう。

常に栄養のバランスを考えている妻の料理は申し分ありませんが、

量的にチョット多いかな~という印象がありながらも、

ぜいたくな話ですが😅食べ残して終わりでした。

一般的な3人家族の食費は8.1万円ということですが、

高齢者3人のわが家は外食費以外で約9万円かかっています。

毎日バラエティーに富んだ食事を作っている結果でもあり、

健康面を食事からサポートしている心遣いは大変有難いことです。

そのため、食費に拘るのはどうかと思いますが、

高齢者3人の生活にはチョット摂り過ぎのような気がします。

2011年避難所では、不安と恐怖で空腹を感じることがありませんでした。

それから10年以上経って、高齢者になってからは、

備蓄品の質と量を考え直す時期がきたように思います。

日々の買い物の、節約に繋がるかも知れません。

貴方は、整理整頓で冷凍庫に長く保存していた「すきみ鱈」を使って、

『すきみ鱈とじゃがいものレモン煮』を作ることにしました。

さばのトマト煮やブルーチーズソースのパスタと賞味期限切れ料理しました。

食品の備蓄と普段使う食材を適正な量にするには、

出来るだけ長いメニュー表を作成することが望ましい思いました。

普段から食材のコスト意識は高いものの、メニューに連続性がありません。

多種多様なメニューがあることで、食品を効率的に使い切ることが可能です。

そのため主菜である豚肉、牛肉、鶏肉をキロ単位で購入することで、

コストダウンに繋がらないかシミュレーションしましたが、

妻の見解通り冷凍牛肉をキロ単位で買っても、

ステーキと煮込み料理以外に、牛肉を塊で使う料理はなく、

スライスした牛肉をその都度買う方が無駄にならないと結論づけました。

また、豚肉や鶏肉はすでにキロ単位で購入しており、

麴付けした豚肉や鶏肉は、食材を最高の状態で保存されていました。

主菜をどれだけ安く買っても、食費を抑えることには繋がらず、

大量買いでコストダウンするのは、現実的ではないと判断しました。

1円でも安く買うより、豊富なメニュ―が節約への近道だと思いました。

臨機応変に料理をするには、もっと多くのレシピを学ぶ必要がありそうです。😅

義母が「カギ」をかけ忘れないために衝撃の行動2023

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