義母が「カギ」をかけ忘れないための衝撃の行動2023

40代の自分へ!60までにリフォームを完結😅

40代の自分へ!

最初のリフォームは2006年でした。

数年前からギイーギイーと鳴る16年経った玄関ドアクローザーの交換、

嫁入り道具の和ダンスと、洋服ダンスを捨てクローゼットにすることでした。

転勤ごとに増える荷物と、結婚してからずっと仕舞っていた荷物を、

老後を見据え、整理整頓するためでした。

かカビが生えた義母の和室の押し入れとふすまも張替えしました。

51歳から始めたリフォームは、

まさに、原状回復より終の棲家へのリノベーションの始まりでした。

翌2007年は、便座が割れ1階2階とも、節水型トイレに交換しました。

2008年は、システムキッチンをアイランド型にリノベーションしました。

オールステンレスのシステムキッチンは、妻の憧れでした。

結婚30年のお祝いのつもりでTOYOキッチンにしましたが、

その思いを妻に伝えることなく、今に至ってしまいました。

オールステンレスのキッチンは、手入れすると綺麗に保てます。

退職後の暇つぶしになると思い決断したのは正解でした。

2009年には、屋根の葺き替えと外壁、オール電化の工事をしました。

高齢者世帯が、直火のガスは危険というのが一番の理由でした。

また、深夜電力がランニングコストを抑えるのも魅力でした。

ところが、深夜電力は2022年7月1kwh10.7円から15.2円まで、

42%値上げになりました。

太陽光発電を熟慮し断念した経緯がありますが、未だもって疑問が残ります。

2015年は、10月の退職前に浴室と、洗面室と、3階を全面改良しました。

終の棲家としての最終の工事のつもりでした。

しかしながら、退職してから4年後の2019年に断熱対策の工事を行いました。

更に2022年には、2回目の断熱対策と、安全対策の工事を行いました。

ガラスを全て複層ガラスに入れ替え、

トイレのと模様替えと段差を解消し、手すり付き便器に交換しました。

また、暖房能力を上げるために、電気蓄熱暖房機を導入しました。

そして、玄関の段差を解消する工事と、玄関ドアを引き戸に交換し、

防犯対策を強化しました。

更に、西日対策で1階2階のシャッターを交換しました。

義母と高齢夫婦の安全対策と暖房対策が追加工事でした。

終の棲家のリノベーションを、50代からスタートしたのはいい判断でした。

しかしながら、身体の芯から寒い義母の寒さ対策は想定外でした。

そのため、暖房対策に相当額使うことになりました。

60歳退職前にリフォームの全てを、50代に完結すべきでした。

勤務中であれば資金手当ても容易にできますが退職後は面倒です。

寒さ対策を最大限に考え、50代でリフォームを完結して下さい。

もっと行動的で積極的な老後が待っています。

早めの対応お願いします😁

義母が「カギ」をかけ忘れないために衝撃の行動2023

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