オールオアナッシング(All-or-Nothing)は、「妥協を許さない」と訳すそうですが、
節約と暇つぶしの料理は、万全を期し用意周到に準備した分、
思った以上に身体への負担が大きかったようです。
結果30日で身体が悲鳴をあげ中断せざるを得ませんでした。
右大腿から腰部そけい部にかけ、強度の神経痛と麻痺が起きました。
医者通いは暇つぶしになりましたが、節約とは真逆の結果になってしまいました。
もっと年を取っても、おしっこを漏らさないようにと、
腹直筋や腹斜筋、骨盤底筋をプランク、クランチ、スクワットで鍛えていました。
インナーマッスルを鍛えることで、老化を抑えているつもりでしたが、
腸腰筋(ちょうようきん)の中の、腸骨筋(ちょうこつきん)には、
効果が無かったようです。
前かがみで台所に立ち続けたことで、
骨盤の腸骨から大腰筋と、恥骨から大腿骨へ繋がる腸腰筋が、
身体を支え切れず悲鳴をあげたのでは無いかと推測しています。
更には、身体の不調をいつも経絡(けいらく)で整えてくれている、
「あんず治療院」の先生の予約が取れなかったこともあり、
別の鍼灸師の針治療を受けたことが、神経痛を助長させたように思います。
結果、経絡に4回通った2か月後にようやく痛みが和らぎました。
1日6時間以上の台所仕事は、想像以上に重労働だったようです。
私にとって、「今日、何が食べたい?」と、妻に聞かれたとき、
「今日のおすすめメニュー」から選択するのがベストだと思っています。
当然ながら、レシピは共有されており、料理人は誰でもいい訳です。
旬の食材やセール品を、大量に安く買ったとき、
和洋中の豊富なメニューから選択できるよう準備したいものです。
レシピを自在にアレンジして、誰でも料理が出来るのがいいですね😁
病気が回復したら100種類のメニューを目指し勉強したいと思います。
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