義母が「カギ」をかけ忘れないための衝撃の行動2023

歯のクリーニングに、「半年に一度」行くべき人は?

目次

歯ブラシだけで、歯のケアをしている人

手磨きの歯ブラシや電動歯ブラシだけを使って歯のケアをしている人は、
半年に一度、歯のクリーニングに行った方がいい人です。

自分の歯並びを理解してしっかり磨いているか?
磨き残しのクセが無いか?など、
半年に一度、歯のクリーニングに行って、
確認することが虫歯や歯周病の予防だけでなく、
家計費節約の重要な先行投資につながります。

私の磨き残し率14.3%は、大変優秀だとクリニックで話題になりましたが(笑)、
一般的には磨き残し率が30%程度であれば、よく磨けているレベルだそうです。

 

歯の汚れが溜まりやすい場所である、
奥歯の噛み合わせの溝
❷歯と歯が接触している面
❸歯と歯茎の境目の歯周ポケット
は、
歯ブラシの毛先だけキレイにするのは素人の経験からも不可能だと思いました。
数十年来、歯のクリーニングに通い、学んだ経験からの思いでした。

 

歯間ブラシを使って、食べ残しを除去していない人

歯の汚れが溜まりやすい場所は、
❶奥歯の噛み合わせの溝
❷歯と歯が接触している面
❸歯と歯茎の境目の歯周ポケットは、
私の経験から歯間ブラシを使ってもキレイにすることは出来ませんでした。
あくまで、個人の感想ですが( ^ω^)・・・

歯間ブラシは、そもそも、歯のすき間の食べ残しを除去するための道具だからです。

日中、歯を磨けない場合や、「つまようじ」を習慣的に使う人が、
短時間に、口の中の生ごみを除去するための最善の手段だと思います。

 

デンタルフロスを使って、歯垢を取り除いていない人

何度も繰り返しますが、
歯の汚れが溜まりやすい
❶奥歯の噛み合わせの溝
❷歯と歯が接触している面
❸歯と歯茎の境目の歯周ポケットは、
歯ブラシや歯間ブラシを一緒に使ってもキレイには出来ないと思いました。

私の磨き残し率14.3%は、2年振りに訪れた歯の健診結果でした。
2年前に歯のクリーニングを行って学んだ経験から、
より良いデンタルフロスの使い方を試行錯誤することで、
2年前の磨き残し率44.6%から大きく改善することが出来ました。

デンタルフロス(フロアフロス)が、こんなにも、歯垢をからめとることが出来ることを自ら実感しました。
1日にたった5分のデンタルフロスが、口の中をキレイにしたのだと確信しました。

現在では、磨き残し率は5%以下まで進んでいると想像します(笑)。

 

寝る前に、フッ素ケアをしていない人

フッ素でできるむし歯予防の3つの効能に、

❶むし歯菌の働きを弱め、酸がつくられるのを抑える。

❷歯の表面のエナメル質を強くし、酸に溶けにくい性質の歯をつくる。

❸酸により歯から溶けるカルシウムやリンを再び歯に吸収する再石灰化を促進する。

歯医者で使うフッ素は「9,000〜123,000ppm」ですが、
日本で市販されている歯磨き粉に含有されているフッ素は、
「500〜1,000ppm」でかなり低い濃度です。

規制緩和が出来ればいいと思いますが、毎日使い続けることで効果を期待したいと思いました。

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