義母が「カギ」をかけ忘れないための衝撃の行動2023

類は友を呼ぶ方程式から幸せを掴む方程式に変えるコツ

40代の自分へ!

中学生のころ自分をいじめた同級生や、怒鳴られた職場の上司を検索しては、自分より勝っていれば嫉妬し、自分に無いものを見つけると憎悪する一喜一憂の日々を送る30代女性が、「どうすれば他人を気にせず、自分の人生を歩むことができるか。という投稿を読みました。

この女性は中学時代の「いじめ」や元上司のいじめがトラウマで、当時の関係者をSNSで検索、人の不幸は蜜の味とばかりに不幸を探しては喜び、振り返っては「あの日、別の道を選んでいたら」と後悔し、「妬み(ねたみ)」と「嫉み(そねみ)」を繰り返し自己肯定しているようです。

今回の投稿は、生産性のない無益な感情にようやく気付いた勇気ある行動だと思います。もし、そうであるならば、まるでタイムマシンにでも乗ったかのごとく、自分の幼少期からの生い立ちを、一つひとつ覗き込むことがそのカルマから抜け出す一つの道筋だと信じます。

これまでの様々な楽しかったとき辛かったときに、その時々に優しく声をかけてくれた人たちを思い出して下さい。中学時代に出会った人全てがいじめっ子だった訳では無く、以前勤めていた全ての人が敵意を持っていて分けでは無いことが分かるハズです。

にもかかわらず、なぜ貴方は限られた特定の人に恨まれ、恨み返すことを繰り返すことになったのでしょうか。それは、その人たち自身が自分の世界で阻害され孤立し、第三者をいじめることで、自己肯定感を強くしていたからです。

言い換えれば、繊細なガラスの心をもった傷つきやすい人同士が「類は友を呼ぶ」方程式が実行されていたのです。他人のトラブルを不幸と喜ぶことで一瞬快感するものの、自分に何の利益もない虚しさに作用反作用が繰り返されていることに苛立ち生活を続けているのです。

同級生の家庭事情や上司の家庭の事情など知る由もありませんが、貴方の親もまた人に言えない苦労を背負って頑張ってきたハズです。その人の一面を見て、それがその人のすべてだと判断するのは愚かなことです。

その人たちの全てを把握することは万能の神以外に出来ないことです。妬み(ねたみ)」と「嫉み(そねみ)」は、人の不幸をエサにして、生きる人を堕落させる魔物なのです。100%正しいことも100%間違っていることも無いことを知ることがそのカルマから抜け出すコツです。

「人の話にも一理あり」を実践することが復活のキーワードになります。幼子のように無邪気な心を取り戻して下さい。人生は貴方自身が主役の舞台です。役をどう演じきるかが問われています。試練こそが立派な役者を育てるための方便なのです。自分を信じて頑張って生きて行って下さい。

義母が「カギ」をかけ忘れないために衝撃の行動2023

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