義母が「カギ」をかけ忘れないための衝撃の行動2023

新型コロナを100%感染予防できる歯医者こそ グッドドクター!

目次

オートクレーブのない歯科には行っては行けない。

「日本の歯科と比べ、タイの歯科の衛生管理は完璧だ!」という記事を読んだ。

日本では歯を削る器具ハンドピースを、滅菌・交換をしないで使いまわしする歯科が多いようだが、タイの歯科では徹底した感染対策が行われており、日本のような使いまわしは無いというのだ。

そもそも、ハンドピースは患者の口の中で使う器具なので、血液唾液が付着する。
そのため、一人ずつ交換するのが感染対策の大原則のようだ。

完全滅菌できるクラスB規格のオートクレーブがない歯科は、
100%感染対策が出来ていないと考えるべきなのかも知れない。

また、患者の目の前で、袋を破って器具を取り出すことがない歯科もまた、
同様に危険性が高い感染対策が不十分の歯科のようだ。

歯医者に行く前に「クラスBのオートクレーブありますか?」と、
病院に行く前に電話で聞くことが先決であり、最善の自己防衛策だ。

最新の機器が置いてある歯科を、何十本も電話をかけて、
また、インターネットでしらみつぶしに探すだけだ。
自分の身は自分で守るしかない

ニューヨークタイムズが、歯科従事者はコロナウイルス感染リスクが高い。と報じた。

歯科衛生士や歯科医師が、患者に身近に接し治療することや、感染性が疑われる血液やだ液に触れたり、浴びたりする機会が多いことがその原因のようだ。

当然ながら、使い捨てマスクやグローブフェイスガード・ゴーグル・帽子の装着来院患者の手指消毒剤設置熱水・消毒ができる医療用洗浄機の設置歯を削るハンドピース専用の自動洗浄及び滅菌器の設置ラバーダム(ゴムシート)を用いた治療など、徹底した滅菌管理と診療台の消毒、レントゲンの消毒など、室内の環境に至るまで、従業員が一丸になって感染症対策を行っている歯科の努力は評価していない。

どこの歯科でも100%の感染症対策を行っていない。

患者の立場からすると、

どこの歯医者に、どれだけ優れた機械があるのか?
優れた機械を従業員は、使いこなしているのか?
従業員は定期的に技能をアップデートしているのか?
どこの、歯医者に行けばいいのか?

様々な疑問をもつが、歯医者の看板やホームページから、
感染症対策の精度を表わす統一された指標はない。
従って、われわれ一般人にその精度を察知するのは難しい。

全ての歯科が完璧な感染症対策ができていないからこそ、
一部の歯科がニューヨークタイムズの論文に対して、
ここぞとばかりにに、「自院は安全だ!」とメッセージを出してくる。
自分の病院は安全だ!とう記事を見れば見るほど業界全体に不信感が強くなる。

学会などの大きな組織が、「全ての歯科で新型コロナ感染予防は万全です!」と、
安全宣言をすれば、全ての患者は安心できるがそうはならない。

現実は、歯科医ごとに感染予防の精度にバラツキが大きいと考えざるを得ない。
コンビニより多いと揶揄される歯科が、毎年減っていく患者を繋ぎとめるため、
感染予防に力をいれないことが経営戦略であり医業方針ではないかと邪推する。

あるゆる不都合は、放漫な医者の問題ではなく、
医者をただ崇めるだけの無知な人間の結果かも知れない。

感染予防が完璧だからこそ、歯の治療も万全だという認識が必要だ。
新型コロナが、グッドドクターを見極めるチャンスが来た。

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