早朝の京都「三十三間堂」の3つのおすすめ2023

早朝の京都でお参り

早朝の京都だからこそ、朝参りをおすすめします!

京都の旅の思い出に、また、日々の生活の節目に、

早朝にひとりお参りすることで、心と体が清められるお寺をご紹介します。

三十三間堂寺は、早朝読経(どきょう・どっきょう)の響きに佇む(たたずむ)だけで、

頑張って生きている自分に、勇気と励ましをもたらしてくれます。

三十三間堂寺は、あなたが一歩足を踏み入れた瞬間、

そこに広がる荘厳な建物と、神々し千体の仏像が、

あなたを平安時代にタイムスリッププさせてくれます。

1000年の都京都にある三十三間堂寺は、早朝にこそひとりお参りする価値あるお寺です。

 

早朝の京都1つ目のおすすめは観音読誦会です

毎月1日10時から天台宗のお寺、妙法院(みょうほういん)」の、

門跡 (もんぜき:皇族-公家が住職を務める寺)のご門主(もんしゅ:門跡寺院の住職)が、

三十三間堂に出向いて観音経(かんのんきょう)を読誦(どくじゅ:声に出して読む)します。

お堂中央に安置された千手観音像の前でお勤めが始まります。

その数段下の通路と同じ高さの位置に赤い毛氈(もうせん)が敷いてあります。

通路から中に入って、椅子に座るか、毛氈の上で座ることができます。

国宝千手観音座像を真下から拝む絶好の位置でお参りすることができます。

早朝の京都だからこそ叶えられる感動があります。

観音経は、33の姿に身を変え人々の苦悩を救う

観音さま(かんのん:観世音菩薩かんぜおんぼさつ、観自在菩薩かんじざいぼさつ)が、

生きることの喜びや悲しみなど、日々の苦しみを救ってくれるお経です。

お経を読んだことが無くても、声を出してお経を読むことで、

心の奥底にある真実を呼び起こし正しい方向に導いてくれるでしょう!

通常の拝観料だけで、特別料金は必要ありません。

また、予約なしで誰でもお参りできます。

千年の都京都の早朝は、本当におすすめです!!

2つ目のおすすめは大般若経転読会のお勤めです!

毎月17日 10時から観音さまとのつながりをお祭りする日として、

大般若経(だいはんにゃきょう)の転読(てんどく:大般若経600巻の初中終の数行を読む)が行われます。

大般若経は、「大般若波羅蜜多経(だいはんにゃはらみったきょう)」の略称になります。

僧侶が大声で経典の題目を唱えながら、経典を空中に舞い上げ踊るように読み上げます。

転読は奈良時代から巻物(まきもの:木や竹の軸に紙類を巻き付けた)から、

見たい箇所をすぐに見開くことができるように、巻物を同じ幅に折り畳み、

前後に表紙をつけて製本した折本(おりほん)が現在使われています。

通常の拝観料だけで、特別料金は必要ありません。

また、予約なしで誰でもお参りできます。

一度は、その場に行き歴史絵巻をライブで観ることをおすすめします!

けっこう圧巻ですよ😁

三十三間堂の「大般若経転読会」から引用

3つ目のおすすめは妙法院での普賢堂法要のお勤めです!

毎月14日 10時より三十三間堂の本坊である通常非公開の妙法院の普賢堂で行われます。

一般的な祭壇において、

左に普賢菩薩(ふげんぼさつ)、

中央に釈迦如来(しゃかにょらい)、

右に文殊菩薩(もんじゅぼさつ)を祭った釈迦三尊(しゃかさんぞん)がありますが、

その一人、普賢菩薩の月例法要が行われます。

普賢菩薩は、あらゆる時と場所を越えてどんなところにでも現れ、

命あるすべてのものを救済すると言われています。

仏教の開祖である仏陀(ブッダ)であり釈迦(ゴータマ・シッダッタ)の教えを、

普賢菩薩は「行(修行)」を、文殊菩薩は「智慧」を広める役割がありました。

普賢菩薩の真言(真実の言葉)「オン・サンマヤ・サトバン」を唱えると、

災難を避け寿命が延びるとも言われています。

ちなみに、釈迦如来の真言は「ノウマク・サンマンダ・ボダナン・バク」

文殊菩薩の真言は「オン・アラハシャノウ」です。

お参りに拝観料は必要なく、特別料金も必要ありません。

予約なしで誰でも自由にお参りできます。

声を出して真言を唱えることで、その場がパワースポットに変わります!

メッチャおすすめですよ😁!

三十三間堂おすすめの年間行事です!

修正会(しゅしょうえ)1月1日(9時~10時)
新年の無事を祈る法要で正月3ヶ日に祈願すると開運の縁起物が授与されます。

楊枝のお加持(やなぎのおかじ)1月15日(実施日は変動)
法水を参拝者に注ぎ無病息災を祈り、特に頭痛にご利益があると言われています。

大的大会(おおまとたいかい)1月15日(実施日はお加持と同じ日)
60メートル先の大的を射った通し矢に因んだ行事です。

節分会(せつぶんえ)2月3日(10時~11時)
「鬼は外・福は内」と言いながら福豆を撒き年の数だけ福豆を食べて厄除けをする行事です。

初午祭(はつうまさい)2月11日(14時~15時)
山伏が願い事を書いた護摩木や古いお札、お守りを焚き上げ祈願成就と供養をする行事です。

春桃会(しゅんとうえ)3月3日(9時~15時30分)
桃の節句に行なわれ献花式や説法も行われ、特設の高壇から千体観音を見ることもできます。

彼岸会(ひがんえ)(10時から15時)
春分の日の前後7日間彼岸の中日に先祖供養・読経供養を行ないます。

花まつり4月8日
お釈迦様の誕生をお祝いし甘茶の接待や福引が行われます。

開山忌(かいさんき)5月3日(9時~)
三十三間堂を建立した後白河上皇の命日で、仏教音楽曼荼羅供(まんだらく)が行われます。

五月会(さつきえ)(9時~15時)
本坊の妙法院で法要が行われます。

地蔵盆法要8月23日(10時~)
お地蔵さんによだれかけを奉納よだれかけを子どもの枕の下に敷くと夜泣きが治ると言われています。

彼岸会(ひがんえ)(9時~15時)
秋分の日の7日間彼岸の中日に先祖供養・読経供養を行ないます。

お火焚き祭11月(14時~15時)
山伏が願い事を書いた護摩木や古いお札、お守りを焚き上げ祈願成就と供養を行います。

成道会(じょうどうえ)12月8日(10時~)
お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開いたとされる法要です。

三十三間堂「友の会」に入会すると拝観料が免除されます😁

毎月1日と17日は誰でもお参り出来ますが拝観料が必要になります。

本坊妙法院の毎月14日のお参りには拝観料は必要ありません。

「友の会」は歴史的遺産である文化財を次世代に伝える「文化継承」を目的とするサークルです。

「友の会」入会金は年会費として2,000円です。

友の会に入会すると「参拝優待券」が発行され参拝優待券1枚で同伴1名が拝観できます。

半年間で21回分の参拝が出来ますので、入会は大変におすすめです。

拝観当日受付で「友の会入会」を伝えると事務所で入会手続きができます。

詳細は、075-561-0467までお問合せ下さい。

❶「参拝優待券」提示で本人と同伴者1名が拝観料免除

通常拝観料:大人600円、中高生400円、子供300円

開門 時間:8時30分~17時(11月16日~3月は9時~16時)

年中無休、受付終了は30分前

❷本坊(妙法院)へ無料で拝観できます(通常非公開)。

秋の特別拝観:11月1日~11月11日(確認が必要です)

拝観時間  :9時~16時

拝観料   :大人800円、中高生400円

その他拝観日:年数回の特定期間設定(日時不明)

❸おふだ、刊行物が送付されます。

節分のおふだ、開運暦、講座たより

❹仏前結婚式、記念法要ができます。

詳しくは、三十三間堂事務所075-561-0467まで

正式名称は蓮華王院三十三間堂(本坊は妙法院)

宗派:天台宗 

本尊:千手観音

住所:〒605-0941 京都市東山区三十三間堂廻町657

TEL:075-561-0467

駐車場:有ります。(無料・50台)

交通アクセス:

❶京阪電車「京阪七条駅」下車、徒歩約7分

❷JR京都駅より、市バス100・206・208系統10分「博物館三十三間堂前」下車すぐ

公式ホームページ:http://www.sanjusangendo.jp/

三十三間堂ホームページから引用

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