義母が「カギ」をかけ忘れないための衝撃の行動2023

定年後の過ごし方、1日1本のデンタルフロスが健康と財産を守る!

目次

虫歯予防はスローガンだけで、全然減っていない。

いつもきれいな髪型にきれいな服を着て、ゴミ一つ落ちていないきれいな街に住んでいるのに、

日本人の口の中は汚い!と外国から評価されている。

事実、むし歯がある日本人は、1993年から2016年までの23年間において、

小学生の20%、中学・高校生でも50%、大学生に至っては80%が虫歯だ。

言うに及ばず、大人の90%以上も虫歯で、特に35歳以上は99%が虫歯で、

日本国内中が虫歯感染者だらけで、口の中が汚い日本人ばかりなのだ。

歯周病も増え続けており、特に女性が多い。

歯周病は25~34歳で30%以上、35~44歳以上で50%あり、増え続けている。

2014年(平成26年)「歯肉炎及び歯周疾患」の総患者数は331万5,000で、

前回より65万人増加、男性137万3,000人、女性194万2,000人で女性が多い。

(厚生労働省3年ごと実施「患者調査」)

口の中の生ごみを、歯ブラシだけで除去することはできない。

95.3%の人は1日1回歯を磨き、1日2回以上歯を磨く人も77.0%(2016年平成28年)いるが、虫歯や歯周病は減るどころか増え続けている。

歯ブラシと歯磨き粉だけを使っての、虫歯や歯周病の予防には限界がある。
そもそも、歯と歯のすき間に残った食べかすである生ごみを、
歯ブラシだけで除去することは不可能だと知るべきだ。

生ごみを除去し感染予防できるのはデンタルフロスしかない!

しっかり磨いているようで、歯磨きは個人個人それぞれ磨き癖がある

見えない口の中を、片方の手で上下左右28本万弁に磨くことはできない

歯垢染色剤を歯に染め付けし、磨き残しを検査すれば一目瞭然だ。

「LIONの口臭化学研究所のホームぺージでも、歯を清潔に保つには、歯ブラシだけだと、取り除ける歯と歯の間の歯垢は40〜60%程ですが、デンタルフロスや歯間ブラシも使えば、80〜95%までアップします。」という記事がある。

デンタルフロスを使ったあと、歯がスぅースぅーギシギシする。

1本のデンタルフロスを使って、上下26カ所の歯と歯のすき間をすべらし動かすだけで、
歯医者で歯垢をとったあとのツルツル感やスース―感が味わえる。

キレイな歯をつくるのは1本のデンタルフロスしかない。
デンタルフロスだけが「医者いらず」の歯に出来る。

384本の繊維で作られたイタリヤ製のデンタルフロス(商品名:フロアフロス)を使ったあと、生ごみや歯垢をからめはぎ取ったことで、歯がスぅースぅーギシギシする。

歯ブラシで15分磨いたあと、デンタルフロスを歯一本ごと裏表上下に根っこから歯先までそぎ取るように動かすと、デンタルフロスがヌルヌルする。デンタルフロスを水で洗い流さないと手が滑って使えない。食べかすだけでなく、歯の表面にまとわりついた歯垢を削ぎ取った爽快感が毎回実感できる。

200年前からデンタルフロスが虫歯を予防していた。

デンタルフロスはアメリカの歯科医師、レヴィ・スピア・パームリーが1815年に発明していた。

レヴィ・スピア・パームリーは、「歯と歯の間をフロッシングすることは、
世界中のどんな歯ブラシや歯磨き粉より疾患の予防につながる。」

当時シルクで高価だったが一部の人達に心酔されていた。

1947年(昭和22年)アメリカの病理学者チャールズ・キャセディー・バスは、
ナイロン製のデンタルフロスを発明し広く一般に普及させた。

チャールズ・キャセディー・バスは、「予防・口腔内のコントロールのためには、
歯ブラシとフロスですべての歯の表面からプラークを除去する必要がある。
フロスが基本的な道具であり、歯ブラシはそれに付随するものである。」
と言っている。

口の中をキレイにすることは、病気予防の水際対策である。

狭心症・心筋梗塞・脳梗塞、動脈硬化、糖尿病、妊婦性歯肉炎、低体重児早産、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、関節炎・腎炎が口の中が汚いことで起こり得る病気だ。

歯医者で歯周病を治療し、口の中を清潔にしなければ様々病気に繋がる。

患者は歯医者では死なないが、別の診療科で死ぬことになる。

年に1回1万円程度の自費で歯科健診を受けることで、虫歯や歯周病を予防するだけでなく、重篤な疾患も予防できる。健康な歯は健康な体と財産を守る防波堤であり水際対策である。

義母が「カギ」をかけ忘れないために衝撃の行動2023

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