2021年7月以降、ユーロ圏以外とフランス領以外からの贈り物について、
45ユーロ以上の贈り物の場合、税金がかかることになったようだ。
今回、日本から送った荷物の中身は、お茶は調味料など総額7,300円だったが、
ユーロに換算すると、ザックリ56ユーロでオーバーしていた。
結局、娘は郵便局で荷物を受け取るとるのに18ユーロ払う必要があった。
18ユーロの算出方法について、質問したが回答は無かった。
9月13日山科郵便局から送った荷物は、9月18日にフランスに着き9月24日受領した。
フランスから日本へ送る荷物は、4.5日から1週間程度で確実に着くが、
フランス国内に入ってから、配達員によって1週間から3か月までかかることがる。
最近では、2kg以内の国際eパッケージで送ることにしていた。
個人間(非営利)の郵送の際には、郵便物受け取りの際に税金(消費税および関税)が要求されることがあります。
関税および税金の免除を受けるには商品の内在価値(送料および保険を除く)が特定の値を超えてはならない。
これらの条件は販売品、贈物に適用されます。
EU圏からフランス (例 ドイツからフランス) | 課税なし |
EU圏外からEU圏への輸入 (例 カナダからフランス) | 45ユーロ未満:課税なし 45ユーロ以上:課税あり |
ユーロ圏からDOM | 205ユーロ未満:課税なし 205ユーロ以上: |
DOMからユーロ圏 | 45ユーロ未満:課税なし 45ユーロ以上:関税なし消費 税の支払い |
DOM ・・・フランスが所有している領土
贈物について
贈物”とは商品取引がない場合で、個人から個人に贈られる物を指す。
価値が45ユーロを超えない贈物は関税と消費税が免除されます。
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