震災時に高齢者3人が、自宅で避難する時に無くてはならないモノ?2021

先ず最初に準備するのは、簡易トイレですよ!!

自宅で避難することを前提に、
何よりも先に簡易トイレの準備に取りかかりましょう。
一つの家に3人暮らしながら、
自分の家で避難生活を送るための資材とその数を検証します。

便器を簡易トイレにするには何が必要でしょうか?

毎回取り換える汚物袋をくるむ便器の内側にもう1枚厚手のビニール袋を固定。

排泄物を貯める汚物袋

尿や便を固形化する凝固剤

凝固したした汚物の匂いを止めるための猫砂

閉じた汚物袋の匂いを完全に止めるためのLLサイズ(50㎝×35㎝)防臭袋

手洗いの水も出ないので、使い捨て手袋を使って感染対策を行う。

ウオシュレットが使えないので、携帯用ウオシュレットを準備する。

➀②③はセットで販売している場合が多いですが、
よく確認してから購入した方がいいですね。

④猫砂は、紙製の植物系の燃えるゴミとして扱える猫砂をホームセンターなどで
購入できます。

⑤防臭袋は、汚物袋を密閉し匂いを完全にシャットアウトします。
また、生ごみも長期保管する可能性があるので、匂いを何重に対策することで、
不快感を軽減できる優れものですよ!

⑥使い捨て手袋は、排泄物の始末、台所仕事、食事のときなどに、
手を汚さないために重要なアイテムです。

⑦携帯用ウオシュレットは、無いと不快感一杯ですが、あると快適です。

簡易トイレを1週間使う場合どれだけの資材が必要でしょうか?

汚物袋は、大人1人小便大便ともに1日8回と想定し、7日間で56回分が必要になります。
2人では112回分、3人では168回分が必要枚数になり、凝固剤も同様の個数が必要です。

1回の購入枚数が大きいと1枚単価は安くなりますが、概ね1人50回分で5000円前後が目安になります。

猫砂は、5kgを6袋備蓄すると1回に300ccを目安に100回分使用できます。大人が1回に排泄する便の量は、200gから300gと言われていますので、それから想定したものです。金額は概ね100回分で5000円位です。

防臭袋は、LLサイズ(50㎝×35㎝)で、1週間で1人10枚程度あれば十分だと思います。防臭袋は機能性が高く、オムツの廃棄や、生ごみの匂い消しに汎用性が高いので、概ね60回分を1500円程度で購入できます。

⑥使い捨て手袋は、100枚入りを2000円弱で購入できます。

携帯用ウオシュレットは、有名メーカーが6000円前後で購入できます。いつ使うか分からないのに、と思いますが、あると間違いなく便利なグッズですね。

LEDランタンと予備の電池を部屋ごとに準備しましょう!

明るさによって値段が違いますが、1個3000円前後で購入できます。
居間寝室洗面室及び浴室に、それぞれ設置して置くと安心ですね。

ヘッドライトと予備の電池を人数分準備しましょう!!

暗い中を移動するとき、手探りで動くことになります。
暗闇で転倒の危険を避けるには、ランタンや懐中電灯を手でもって動くのは危険です。

階段を上り下りする時など、手すりを両手で握って行動することが重要です。
暗い中、台所に立ったときも、目線と同じ位置から明かりを照らすことで、
視界を確保でき危険を回避できます。

いつ大きな揺れが来ても、素早く身を守る体勢をとることが重要です。
暗いときは、手ぶらで行動することが必須です。
ヘッドライトは1人1台準備することが重要です。

明るさによって値段が違いますが、LED単4電池対応の200ルーメンで、
40時間照射できる日本製の1台3000円前後がお勧めです。

携帯ラジオと予備の電池を準備しましょう!

カセットコンロとガスボンベ20本準備しましょう!

イワタニ(岩谷産業1本には250g)のガスボンベは、強火で1本1時間位燃焼できるようですが、外気温を20℃と仮定した場合、ガスボンベ1本で10Lから15Lのお湯を湧かすことができると思います。

一般的な6Lのバケツに2杯から3杯ためることができ、適温にすると20L以上のお湯を使うことが可能です。身体を拭き、頭を洗うのに最低限のお湯が確保出来ます。

1人で20Lのお湯を使う場合1週間で7本、3人で21本あれば十分かも知れませんが、非常時は食欲を始め生体反応が省エネモードになり(個人的見解ですが・・)、入浴の欲求も低減しますので、料理に使う分と合わせても20本もあれば十分かと思います。

ガスボンベは普段使いが出来き、無駄なく避難対策が出来る効率的なアイテムですね。

石油ストーブと石油を準備しましょう!!

震災が原因で長時間停電する場合は、電気に限らずガスも必然的に供給停止になります。その時役に立つのは、暖をとりお湯も沸かせる石油ストーブが最強の助っ人になります。

石油タンク3.6L程度の反射型の小型石油ストーブ1台あれば、快適な避難生活が約束できるでしょう。気密性の高い部屋の場合20畳でも十分に暖をとることが出来ます。低コストの石油を使った石油ストーブは、10,000円前後で購入でき普段使いもできる避難生活の必需品になると思います。

1週間分の飲料水と食料を準備しましょう!

水タンクと折り畳み式キャリーカートを準備しましょう!

避難生活が長期間になったとき、飲料水や生活用水を給水車からポリタンクに給水し、
自宅まで運ぶために必要なツールです。
2000円程度の折り畳み式のキャリーカートで十分機能を発揮できます。

さらに、家の外に出る場合はヘルメットを被り、革手袋か耐切創手袋をして、
登山靴などを履き、あらゆる状況から身を守る態勢で外に行くことを心がけましょう。

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