定年退職後に止めること 「ローン」は破綻を招き三欠くが老後を救う

「住宅ローン」が固定費を増やし家計を圧迫。

退職を切っ掛けに終の棲家として新しく家を建てたり、使い勝手を良くするためリフォームをしたり、また、田舎に移住し新たな生活を始めたり、更には、別荘で子や孫たちとの別荘ライフを思い描き着々と準備をしたりします。

そうした、ゆとりある老後を実現するために「住宅ローン」を使うことがありますが、以下がローンの種類です。

➀今借りている住宅ローンより有利な条件の住宅ローンに「借換えローン」

②今住んで居る住宅を売って新しく住宅を購入する「住み替えローン」

③今住んで居る住宅を壊して、新しく住宅を建て替える「建て替えローン」

④今住んで居る住宅をリフォームするための「リフォームローン」

等々、さまざまな状況に合わせて、「住宅ローン」が設定されています。
ゆとりある老後を叶えてくれる一つの手段ですが、不動産登記費用、不動産取得税、固定資産税、火災保険料、印紙税など、税金だけでも想定以上の金額が老後の資金から支出され、短期間に家計をむしばんでいきます。

 

「月々、数万円位なら大丈夫!生活には、影響なし!」と思っても、

毎月の返済額が少なくても、「固定費」シロアリの如く土台を腐らせていきます。

たとえ複数の収入源があっても、確実に収入を確保する能力は減退しています。

退職すると「何とかなる!」という読みの信ぴょう性が低くなっています。

個人の実績や信頼は、会社や社会からもたらされた情報で支えられていましたが、
社会と一線を画した時点で、すでに情報の信頼度は低下しています。

「何とかなる!」は、社会とギブアンドテイクで繋がっている場合であり、
「住宅ローン」は、終の棲家を夢物語に追い込む手段に過ぎません

 

 

「マイカーローン」で車を買う時代からMaaSの時代へ。

車は購入費以外に、自動車税、重量税、自賠責保険、車両保険、点検費用、車検代、タイヤ交換、駐車場、ガソリン代など、さまざまな費用がかかる高価な買い物です。

それでも、天候に左右されることなく、いつでもどこでも移動出来る車は、移動のためならず時間と空間を独り占めにし、非日常を演出できるツールでもあります。

 

私の場合、退職後3年間は毎年12,000kmを走行していましたが、
4年目に入ると9,000kmを割り込んでしまいました。
片道1,000kmのドライブを止めたことで、年間走行距離が一気に落ちました。

 

保険会社の車両保険金額の算出条件を参考に、自分の走行距離をシミュレーションし、車の使用実態から車の必要度を検証しました。

❶仮に、1日に10km走り毎月250kmを走ったと仮定すると年間3,000kmの走行です。
この場合、近隣のスーパーやショッピングモールへの買い物でしか車に乗っていない距離になります。

❷もしも、年間3,000kmを走る日常の中で、片道500kmを年2回走ったと仮定すると年間5,000kmを走ることになります。京都と東京を2往復した距離に相当します。

❸さらに、年間5,000kmを走る日常の中で、片道1,000kmを年2回走ったと仮定すると年間10,000kmを走ることは出来ませんが、それでも、京都と青森を2往復した距離に相当し、かなりの長距離ドライブになります。

長距離ドライブに意欲が無くなり、年間走行距離を3,000kmまで、
割り込むようなことがあれば、今の自家用車は軽四レベルにして維持するか?
車を手放すか?選択と集中が必要になるでしょう・・・ネ!

 

因みに、自家用車をステータスと思った時代は、遠い昔の話ですが、
まさに、マース(MaaS:モビリティ・アズ・ア・サービス)の到来が、
時代の流れを変えるキーワードになりつつあります。

人の移動がバス、電車、レンタカー、タクシー、レンタサイクル、飛行機などあらゆる交通手段と連携し、定額で利用できるシステムが、自家用車を必要としない時代に進化しており、すぐ目の前で変革が起きているのも事実です。

 

さらに、電気自動車や自動運転の世界が現実的になりつつありますが、ローンでの車の購入は、家計を圧迫し老後破綻へと誘導することは間違いありません。

現在、自家用車を所有する意義は、個人個人によってその必要性はさまざまです。
退職後の生活において、必要不可欠な車ですが、安心安全な次世代の車が待ち遠しいのも事実です。体力と経済の両方から検証し意義を確認したいと思います。

 

 

「カードローン」や「フリーローン」は老後破綻への危険。

銀行にある現金自動支払機やコンビニのATMにおいて、決められた限度額であれば、何度でもお金を借りることができるローンが「カードローン」です。

銀行や消費者金融、およびクレジットカード会社で行っているサービスです。

借り入れの理由が必要無く、自由にいつでも借り入れできる高金利のローンは、
自分のお金を引き出すのも、借りたお金を引き出すのも、同じ機械から出金することで、お金を借りる罪悪感が薄れ老後破綻へ追い込みます。

 

一方、旅行資金や保険適用外の手術費用など、契約書に基づいて必要なお金を金利、返済計画を立てた上でお金を借りることができるのが「フリーローン」です。主に銀行が扱っている個人向けローンのサービスですが、1回の契約で1回だけお金を借りることが出来、再び利用する場合は、再度審査を受け手続きをしなければなりません。

 

退職後は「義理をかく人情をかく恥をかく」で選択と集中。

お年玉、誕生日、クリスマスプレゼント等々、無理な出費は止めるというものです。

ブランド品や高価な品物で自己満足するよりも、思い出の一枚の写真を引き伸ばしたり、大きなパネルに寄せ書きした方が、喜びの輪が広がるこもあります。

年賀状「今年をもって新年のご挨拶を最後にします。長い間ありがとうございました。」と送っても、殆どの人がまた送ってきます。こちらが気にするほど人は気にしていないようです。

退職後こそ「選択と集中」が問われるときで、
現役時代に培った能力を遺憾なき発揮する時が今のようです。

戸籍抄本をアポスティーユ、代理申請した時の記入注意ten

フランスは郵便事情が不安のため早めの対応。

フランス在住の娘から、
「戸籍抄本にアポスティーユをとって欲しい!」とのメール!

娘が言うには、フランスの日本国大使館ではアポスティーユの証明出来ず
フランスから日本の外務省へ申請手続きも出来ないとのこと・・・

 

移民局の面談が迫っている為、父親である私が代理で申請手続きをすることに・・・

日本から送る郵便物は、国内でのトラブルは全く心配いらないが、
フランス国内では、ストライキやテロで日本国内とは大違い。

大幅に配送が遅れることがあり、また、配送状況もつかめず、
一ヵ月先の申請に遅れないよう、外務省に直接行くことにしました。

受け付けは、月~金曜日(土日祝日を除く)
9:15~12:00、13:15~16:00
ランチ時間はクローズになるので時間厳守です!

 

 

外務省に「アポスティーユ申請」は3つの方法!

➀外務省の窓口で申請をして、翌日(土日祝を除く)再び窓口に行き受け取る方法。

②外務省の窓口で申請をして、2~3日後(土日祝を除く)に郵便で受け取る方法。

(自ら持参した封筒に、自分の名前と住所を書き切手を貼って返送の依頼をする)

③日本国内から郵便で申請して、後日、郵便で受け取る方法(約10日~2週間)。

どの方法を選んでも自然災害等の非常事態でない限り、
しっかりと送ってきます。安心して大丈夫です!

 

 

代理申請時の申請書への記入注意点10項目。

注意点❶ 「あなたの氏名」(Applicant’s name)

「代理申請する人の名前」を書きます。
この場合、父である私の名前を書きます。
娘の名前ではありません。

 

注意点❷ 「当事者」(Name of person/company concerned)

「アポスティーユの書類が必要な人の名前」を書きます。
ここに、娘の名前を書きます。

 

注意点❸ 代理申請する人の身分証明書。

運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カード

 

注意点❹ 代理申請する場合、本人の委任状が必要。

私の場合、娘がフランスにいるので、
娘の代わりに父親である私が代理申請するので「委任状」が必要です。

委任状は、娘本人の署名が必要ですが、
外務省に申請するとき、筆跡鑑定はありません。

 

注意点❺ 「使用目的」は?

私の娘の場合は、「ビザ申請」で記入しました。

 

注意点❻ 「発行者肩書」「発行者氏名」とは?

区役所で受取った、娘の「戸籍抄本」の下に記載してある肩書、
〇○市長〇○区長と、市長や区長の名前をアポスティーユ申請書に書き写します。

 

注意点❼ 「受取票」が発行され翌日に受け取ることができます。

同じ窓口で直接受け取ることが出来ます。
翌日、訪問出来ない場合は、
返信用封筒に切手を貼って依頼することもできます。

 

注意点❽ 申請手続きには、費用はかかりません。

 

注意点❾ 窓口申請の場合、記載不備は訂正印無しでその場で修正できます。

郵送した場合に修正が必要な場合、どのような対応がとられるかはわかりません。

 

注意点❿ 窓口での一番の注意点は、「受付時間の厳守」です。

アポスティーユの申請受付時間は、
月曜日~金曜日(土日祝日を除く)
9時15分~12時00分,13時15分~16時00分

アポスティーユの受取時間は、月曜日~金曜日(土日祝日を除く)
9時00分~12時15分,13時15分~17時00分

 

 

外務省の所在地

➀外務本省 〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1 
外務省南庁舎1
階 外務省 領事局領事サービスセンター証明班

電話番号03-3580-3311(代表)オペレーター内線「2308」に転送。
月~金曜日(祝日を除く)9時00分~12時30分、13時30分~17時00分

 

②大阪分室 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前4-1-76 
大阪合同庁舎第4
号館4階 外務省 大阪分室証明班

電話番号06-6941-4700 月~金曜日(祝日を除く)
9時00分~12時15分、13時15分~17時00分

車で行く場合は、大阪合同庁舎第4号館前の阪神高速道路の下に、
有料駐車場があります。

 

 

そもそも、アポスティーユとは?

日本の官公署、自治体等が発行する公文書に対する外務省の証明のことです
外国での各種手続き(婚姻・離婚・出生、査証取得、会社設立、不動産購入など)
をする場合に、日本の公文書に、日本国の外務省の証明を求められた場合に必要になります。
外国の提出機関あるいは駐日大使館・(総)領事館が求めている場合のみに必要な手続きです。

 

 

以下、外務省ホームページ原文。

「外国公文書の認証を不要とする条約(略称:認証不要条約)」(1961年10月5日のハーグ条約)に基づく付箋(=アポスティーユ)による外務省の証明のことです。提出先国はハーグ条約締約国のみです。アポスティーユを取得すると日本にある大使館・(総)領事館の領事認証があるものと同等のものとして、提出先国で使用することができます。

提出先国がハーグ条約(認証不要条約)の締約国であっても、領事認証が必要となり、公印確認を求められる場合があります。事前に提出先または日本にある提出先国の大使館・(総)領事館にご確認ください。

ハーグ条約に加入していない国へ提出する公文書の証明は全て公印確認となります。

初めての歯医者に行く前に、知っておきたい7つの知識。

「だ液検査を行い」口の中の状態を判定できる歯医者。

だ液検査(サリバテスト)は、保険適用外で3,000円程度の自己負担ですが、
虫歯や歯周病の潜在的リスクを測る指標の一つとして有用な検査です。

唾液には抗菌作用があり、唾液が多いほど虫歯にかかりにくく
口の中の自浄作用の強さを測れます。

唾液が多いほど食べかすなどの汚れを洗い流し口臭予防にもつながっています。

テスト用ガムを5分間噛み唾液を集め、検査用紙を使い酸性に傾いた口の中を
中性に戻す力が強いかどうかを判定します。
ミュータンス菌とラクトパラチス菌の培養結果からも虫歯のリスクを判定し、
虫歯への抵抗力を測り患者の基本的データを踏まえ治療を開始します。

予防歯科を標ぼうしていない歯医者では、だ液検査をやっていないことが多く、
探すのに労力が必要ですね。

 

 

「デンタルレントゲンや歯科用CT」を導入している歯医者。

口の中の見えない部分の検査は大変重要です。
人間ドックや健康診断でも、1年に1回エックス線検査を行いますが、
歯科の定期健診でも、同様に行うべきだと思います。

治療の過程などで、画像を見える形で説明されることで、
治療への安心感と信頼感が強くなります。

口腔内の写真検査とデンタルレントゲンやCT検査から、
より的確な診断が可能になります。

歯はあごの骨の中の根元に埋まり、
歯肉がかぶさっている見えない部分ですが、
痛みがなく静かに進行する歯周病を、
早く的確に診断できる医療設備が充実している施設は大変重要です。

 

 

「プロービング検査と動揺度検査」同じ医師が継続して検査できる歯医者。

プローブという針のような器材で、
歯周ポケットの深さを測る検査ですが、
3mm以下の深さは健康な状態と言われています。

出血の確認や根分岐部の検査も行いますが、
検査する人によって検査値のばらつきがあります。

動揺度検査は、ピンセット状の器具で、
歯の動揺度(ぐらつき)をチェックする検査ですが、
歯周病が進行すると歯のぐらつき度が大きくなります。

0度から3度の4段階ですが、前後左右に2mm以上動き、
かつ上下にもグラグラと動く場合は「3度(高度)」になります。

定期的に継続的に検査を行う必要がありますが、
同じ医師に継続して診てもらうことができる施設を選ぶ必要があります。

 

 

「レーザー治療」を行っている歯医者。

(CO2)炭酸ガスレーザー、(エルビウム)ヤグレーザー、
(ネオジウム)ヤグレーザー、(ダイオード)半導体レーザーなどがあります。

歯科用レーザーの治療は先進医療技術であり、
痛みや不快感が少なく傷の治りが早い等の利点があります。
また、妊娠中の人や高血圧症や心疾患の人や人工透析している人も
副作用が少なく治療を受けることができます。

(エルビウム)ヤグレーザーは、厚生労働省が認可した
虫歯の治療ができる唯一のレーザーです。

➀むし歯の治療(症例により対応)
②口内炎の治療
③小帯切除術
④腫瘤(エプーリス)の除去
⑤歯肉のメラニン色素除去(保険外)
⑥歯周病治療⑦むし歯予防(保険外)などで治療され、
発熱が少なく、注射麻酔をする必要がなく治療が出来ます。

 

 

「ラバーダム防湿法」を導入している歯医者。

歯の神経を抜くときの根管治療(こんかんちりょう)や、
虫歯治療などに用いられています。

治療する部位以外をラバーダムというゴム膜で覆い、
治療部位のみを隔離し治療を行う方法です。

口の中の唾液に存在する細菌から、
歯の根っこを感染させないための治療方法です。

世界では100年以上も前から行われていますが、
装着に時間と手間がかかり、材料代に加え保険請求が出来ないので、
日本では僅かな歯科でしか行っていないようです。

安心安全で良心的な丁寧な治療を行っている、
歯科診療の重要な評価になります。

 

 

「マイクロスコープ」を導入している歯医者。

歯の神経を抜くときの根管治療(こんかんちりょう)に不可欠な医療機器で、
歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼の数十倍に拡大して患部を見ることができます。

歯根の組織が細菌に感染しないよう、再発させないために大変重要な医療機器です。

 

 

「些細なことでも会話ができる」余裕のある歯医者がいい。

麻酔や抗生物質のアレルギー服用中の薬や既往歴など、
アンケート用紙に記入したまま、
折角提供した情報に何も触れないまま、治療を始める施設や、

患者の不安や期待を積極的に読み取ろうとしない
ほんの少しの会話もできない医者やスタッフがいる施設では、

強い立場にある者が、弱い立場にある者の利益のためだとして、
本人の意志を問わずに行う父権主義の気質が想定され、
患者主体の医療が期待できないように思います。

歯磨きの回数や時間、歯間ブラシやデンタルフロスの使用状況などから、
患者の日常習慣から歯の健康指導や日々の改善点をアドバイスするなど、
患者に親身な、一事が万事、余裕のある医者を選びたいものです。